オペラハウスでバレエ鑑賞✨✨✨
今夜はロイヤルオペラハウスでバレエを観てきました〜。
ウィンターズテールと言うシェイクスピア原作のお話。
ロイヤルオペラハウスはロンドンの中心地シアターがたくさんあるコベントガーデンにあります。


ここは雰囲気のある素敵な街なのです。オードリーヘプバーンでも有名なマイフェアレディの舞台となったとこです。
バレエとか言いながら、夜なんでまずはフレンチブラッセリーでプレシアターメニューでお食事。(腹ごしらえ!)

前菜のスモークサーモンのシトラスソースとホースラディッシュ。

えへへ、ワインも飲んじゃえ!(^。^)
この後メインディッシュもしっかり食べて準備万端です!

これがオペラハウスの入り口です。
このロイヤルオペラハウスの歴史を辿ると17世紀の英国国王チャールズ二世あたりまで遡るので省きますが、火事になったり戦争でアメリカに取られたり、いろんな歴史、再建を繰り返しながら、現在の建築物としては三代目。

シアターの中はこんな感じ。
ほんとゴージャス。ため息〜✨
ちなみに2つライトがついてるボックス席、ロイヤルファミリー用のお席になってます。時にはクィーンも来られるらしい。今夜は王室の方々は来られないので、一般人が使ってました。いいな、私も一度ここで座って鑑賞してみたいものです!

ではでは、開幕〜✨
ワクワク✨
、、、とは言え、写真も撮れないのでね、お見せ出来ず残念です。
このシェイクスピア原作のウィンターズテールは一応ラブストーリー。悲劇から始まり最後はハッピーエンド!
メインの役柄は二人とも日本人のバレエダンサーで、動きが優雅で表現力もしなやか。ひらひら舞う花びらか蝶々のよう〜。さすが日本人!世界の舞台で活躍してるなぁ!
音楽は映画音楽を手がけるロンドンのウインブルドン出身の作曲家。なのでインデアナジョーンズみたいな激しいドラマティックな音楽だったり、コンテンポラリーな瞑想音楽みたいのが流れたり。オーケストラが見える席に座ってたこともありかなり楽しめました。

これは閉幕の時に撮りました。

この踊りの振り付けは、ところどころ現代風なとこもあるけど基本的にクラッシックバレエが中心。お話はシェイクスピアなんでもちろんクラッシック。でも音楽はモダン、舞台美術や衣装はシンプルでミニマリスト。こういう古いのと新しいのをミックスしたものをコンテンポラリークラッシックバレエと言うらしいです。
バレエとかオペラとか全く詳しくないんで一緒に観に行ったバレエオタクのイギリス人の友人に教えてもらいました~(^。^)

三幕あったんでインタバルでは、こんな素敵なバーで休憩です。もちろんまたワイン飲みましたけど!(^。^)

本当にこう言うのって総合芸術の極みですよね!素晴らしいです。!!!
たまにはいいよね、心豊かになる~。
美しいものを観て感じてキラキラな気分になった夜でした~(^。^)
© 2017-2018 Sayo Ouchi
私もロイヤルオペラハウスで、ロミオとジュリエット見ました(^^♪
ピカデリーサーカス周辺より、コヴェントガーデンのあたりが好きで、よく行ってました(^.^)
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