そして今月もう一つ観たミュージカルは、グレン ミラー ストーリー。
コベントガーデン付近のセント マーティンズ レインにあるロンドンコロシアム。

イングリッシュ ナショナル オペラの本拠地であるこのシアターは サイズ的にはそこまで大きくないし、伝統的な建物なのに、気取ってないし、好きな劇場の一つです。

グレンミラーのことはよく知らなかったけど、音楽に捧げた人生だったのね。戦争中も兵士たちのために演奏したり、そしてその最中で死んでしまって。
最後に流れた”茶色の小瓶”は誰でも知ってるハッピーな曲。これってグレンミラーのジャズアレンジで有名になったんだね〜

アメリカのビッグバンド時代っていいなぁと改めて感じたミュージカルでした。
では、また!
